今日の学習(陸風と海風)
今日やった勉強のメモです。
今日は読売KODOMO新聞10月に載っていた理科の問題を解きました。
陸風と海風を模倣した実験問題です。
5年生の最後に、昼と夜の陸風と海風の現象に関する問題を解いたことがあったので、復習がてら解かせました。
ポイントは、
・陸と海(固体と水)の温まりやすさの違い
・暖かい空気が上に行く
・上昇気流が発生した場所は周りから空気が引き込まれる
という3点ですね。
これが頭に入っていれば、どんな設問でもある程度は回答できるはずです。
で、解けたかというと、
ダメでした・・・。
「どういう現象かわかる?」
と聞くと、
「水が蒸発して上に空気が流れるから・・」
とブツブツ言い始めたので、
おい!!
とつっこんで、5年生でやった問題を見せました。
思いだすかと思ったら、、、
「こんなのやったっけ??」
というリアクション。。
まぁ、、その5年生の問題を見直すと一応ポイントはわかったようで、きっちり説明してくれましたが、、
大丈夫だろうか??
やってもやっても抜けていってる???
あと80日。
頭に溜まって行くような勉強をさせたいけど、どうしよう。。
<我が家での自主学習に使っている問題集・参考書>
◾️思考力をつける算数問題
↓↓↓
◾️社会問題で頻出するグラフ・表!
↓↓↓
日本のすがた(2019) 表とグラフでみる社会科資料集 「日本国勢図会」ジュニア版
◾️頭で考えても難しい理科実験の知識習得
↓↓↓
◾️作文対策! 全く書けない子へ!
↓↓↓
◾️解説の量が多い合格力シリーズ
↓↓↓